はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」
10年前(2011年)というと現役高校生で、趣味が友達!みたいな(今と変わってねえな)感じでMy Way的に生きてましたねー。
この時期は色々と病みすぎていて、記憶が結構無いのですけどもw
作品とか楽曲とかの思い出って消えないじゃないですか、そこは趣味やっててよかったです。
それが無かったらマジで記憶喪失ですから。
まずは絶賛ジャニーズにハマっていました。
主にTOKIO、V6、タッキー&翼、KAT-TUN、テゴマス(NEWS)辺りですかね。
もちろん他もいい曲があれば買ったりしてましたけど。
J-FRIENDSのCDも買ったかなその時期。
当時を経験した人には不可欠なのはやっぱり派閥問題というのがありまして、露骨になたのは翌年の2012年ですけど。
なぜかSMAP山Pキスマイセクゾしか出なかったり、TOKIO嵐関ジャニがよく一緒だなーみたいなw
出る番組の出演者が偏ってて割と(無意識的に)冷めておりました、純粋な時期によくもw
これが小中学生に頃だったらもっと嫌だったかもしれませんね。
だって大人の事情とか知らなくてもこの共演が不自然なのに露骨にこの中で楽しんでますイエーイ!って感じで、隠せてねえよ全然ってw。
まあそんなよくない思い出もありつつ、ジャニーズとしては一緒に団結というより各々楽しめばいいじゃん的になっていた気がします。
今考えるとこんなに退所だったりするとか思ってなかったですけどw。
これの蓄積がSMAP解散騒動にまでなるわけですが、脱線しそうなのでこの辺で。
TOKIOはライブはやってて、シングルは前年3枚でよかったのですが、この年は1枚のみ。
2008年に移籍してからアルバムが6年も出させてもらえなくて、結果的にそのアルバム唯一となるので、アレですけど。
Jストになってから、曲自体はとても迷走も無く、よかったのですがね。
なのでこの年は過去のシングルアルバムDVDを買いあさってました。
V6は当時一番マイナー感がアングラ感があった気がします。
学校へ行こうも終わってて、それぞれソロの活動もしだした頃だったので、誰も観てねえんじゃねえかと思ってました。
ボクはCDもコンサートDVDもジャニーズの中で唯一買ってたぐらい常に一番のグループでしたけども。
この時期には森田剛強火のカミセン派だった私もいつしかトニセン派になっていました。
そもそもカミセンは活動が無くなっていた。
ちなみに当時のシングルSexy.Honey.Bunny!、バリバリBUDDY、kEEP oN.といった迷走と言われてた時期ですw。
もう好き勝手出来た時期だったんでしょうね!
個人的にはとても楽しく聴いていましたが、その後に出したROCK YOUR SOULが普通すぎて逆に冷める原因になったかもしれません。
2013年から君僕でCD買うの止めちゃったんです。
当時はKAT-TUNも買うの止めてました。
何かあったんでしょうかねー?w
今聴くと2016年以降の楽曲が好みです。
20周年で解散するみたいな報道もありましたが、楽曲的にもここ6年の面白さ、大人の余裕を感じて、今じゃ最高の締めくくりをしたV6です。
この理想的な解散の仕方は教科書に載ると思いますw(タッキーがメモしてそう)
解散しやすくなったというと怒られるかもしれんけど、来年以降も色々と風通しは良くなる気がする。
タキツバは滅多に活動があるユニットじゃなくなってたのですが、この時はシングル2枚でしてて、どっちもいい曲だったので、とてもよかったですねー。
KAT-TUNはデビュー5周年でコンサートは中止になりましたが、CMとかドラマでシングル4枚出してて、ベム(亀梨)とかランナウェイ(上田)とかやってて、楽しかったですね。
今じゃ3人ですけどなんだかんだで今が一番カッコイイと思えます、すごいなあ。
兄がKAT-TUN熱冷めてて、CD買うようになったので思い入れが強いかなー。
NEWSは6人から4人になった時で、初っ端から山Pテゴマス関ジャニでNEWSとしての活動が皆無で(最後に観たのは2009カウコンで5人の愛されるより愛したい)って感じでしたね。
コヤシゲ大丈夫かなとはうっすら思ってましたね。
結果的にまっすー以外いいNEWSが無かった5人ですし、
今じゃ3人ですけど声のバランスとか結構いいと思いますよ。
妹がNEWS熱冷めてて、C(ry
ちなみに当時は一家でジャニヲタだったのでSMAPとKinKiは母、タキツバとKAT-TUNとJUMPは兄、アタスはTOKIOとV6と嵐、妹がNEWSと関ジャニ∞と買う担当が決まってました。
兄は流行りのバンドや洋楽、妹はK-POPにハマってしまい、ジャニヲタは自分だけになっていました泣。
今でも共通言語話題としてジャニーズがあるのはいいことなのかもしれません。
2016年以降退所する方や解散するグループが多くなってきて、社長が変わったり、ここ5年でもすごく体制も変わりましたが、本当に5年前と比べると失うものを多いですがよくはなってきてる気がします。
SMAPの解散騒動とかタキツバの事後報告とか俺は許してねえけどw、反省してよくなるならまあ無駄ではなかったのかなとも思うし。
ハロプロに関しては薄いですが、
妹が℃-uteのヲタだったので観たり聴いたりはしてました。
℃-uteの曲はよく聴かされていましたね。
翌年ワテクシはBuono!にハマることとなりますw
今現在当時デビューしてる子で現役は3人のみということでジャニーズと比べても色々とスピードが速いですよね。
ジャニーズが犬だとしたらハロプロはハムスターぐらいかもしれませんね。
まあ今までのジャニーズが長寿だっただけかもしれません。
これからデビューするグループは5~10年で終わるかもしれません。
今現在現役ハロプロにハマることとなる布石はあったのですね。
仮面ライダーは40周年ということでオーズとフォーゼやってましたね。
当時ハロプロの真野ちゃんが仮面ライダーなでしことして出てましたが、どんな気持ちで観てたんやろw
前作のダブルからハマり出して、その流れのピークでしたね。
今の仮面ライダーリバイスはどう変わったかと言うと歴代ライダーのいいとこどりな感じはしますね(小並感)。
スーパー戦隊は35作ということで海賊戦隊ゴーカイジャーやってました。
シンケンジャーから再熱していたので、当時はリアタイで観てた戦隊と好きなのしか知らなかったので、ゲスト回のアレコレの差はあり、観てる時の体感温度って結構ありました。
ゲスト回ばっか気になっていたのは否めません、なので後半の記憶がありません。
マベちゃんは好きでした。
10年後の新作テン・ゴーカイジャー観ようかなと思ってますー。
今の機界戦隊ゼンカイジャーはいわゆるレジェンドの出演は無く、差別化だったり、ゴーカイジャーの反面教師もしているので、とてもいいと思います。
ウルトラマンはTVシリーズが無く映画やオリジナルビデオなんかをウルトラマンゼロで3年ぐらいやってました。
ゼロのおともだち宮野真守さんが出てた舞台なんかも観に行ったり、結構アクティブにしてましたねー。
不遇の時代と結構言われている気がしますが、それはそれで楽しかったですね。
今はテレビシリーズがニュージェネとしてやっていますが、作品の質や意識的にはそれでいいのかと思うところもあります。
アニメのグリッドマンだったり舞台のダークネスヒールズなど派生の方が楽しんでますね。
ニュージェネ乗れないならこっちあるよと用意してくれている感じは思いますw。
あとは東日本大震災があったので
それぞれアプローチが違えど日本を元気にするということを、子供たちに何を伝えるかを一生懸命にしてた印象です。
翌年2012年の特命戦隊ゴーバスターズ、仮面ライダーウィザード、ウルトラマンサーガが全部そうでした。
2014年ぐらいまでの作品群はその傾向があった気がします。
でもそういう想いというのは結構後になって気付きまして、自分の若さを痛感します。
どこの界隈も変わってしまったところもあれば、とてもよくなっている部分もあるので、なんだかんだで結果オーライな感じですよね。