仮面ライダーゼッツ 総評

えー最終回来ましたね。

俺にとって「悪夢」でした。

 

25話まで予知夢だったってやってましたけど、上手くいってなかったです。

OP「PLAY BACK」にあるように「もう悪夢は繰り返さない」ものと思っておりましたが、むしろ、ほとんど阻止できてねえし、悪化してるし、最悪でしたよ。

作詞家との打ち合わせも出来てなかったのかよ!

PLAY BACK (『仮面ライダーゼッツ』主題歌)

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25話までの展開は茶番で無駄だったとなりましたね!

まあ1話観て刺さらなかったから、後は適当に朝食食べながら観てたりしてました。

平川結月が出るからそれで面白くなるかなっと思い、またちゃんと再開したかんじです。

そんな幻想もなかったんですけど。

 

なにやってるかわからん!!

今は夢なのか悪夢なのかわかりにくいし。

せめて夢の時はトーンを落とすとかの方がわかりやすいんじゃないすか。

月だけじゃ本当にわかりにくいんだよ!

そもそも予知夢なんてしなくてよくて、夢だけの空間で展開して、終盤に現実に戻されるでよかったんでは。

それやってるSh15uya観た方がいいよ。

現実だと思ってたらバーチャル空間の話というのだったんだから。

それに気づくのは主人公だけ、管理者も黒幕もいる。

ヒロインが元凶なのも、シブヤフィフティーンのほうがよっぽどわかりやすく出来てるよ。

主人公の莫は「ロンリーライダー」を意識するあまり、人とは関わりが薄いし、積み重ねもない主人公となってしまった。

ウィザードだってロンリーライダーを意識していたけど、仲間との関わりはちゃんとしていたし、2号ライダーもちゃんと活躍してたりとなんというか。

ノクスはいわゆる「2号ライダー」とはカテゴライズしずらい立ち位置で、ジークも「3号ライダー」とはいえないので

そういう括りへの脱却を意識してそう。

 

Pのインタビューで電王っぽいとかウィザードっぽいとか言われていたのは意図的だったようで。

フォームもクウガを意識しているのも。

 

コードスリーファイブシックスは

スリーが手駒にしたために自らも負けるという展開にしたいがためにいたキャラクターでした。

特撮OBOGを連れてきたのにこの有様は結構きつかったです。

ファイブは擬装しなくなるし(それも序盤)、シックスはほぼ出ないし。

もっと魅力的に描けたでしょ!!このタコスタッフ!

描けていれば悲しさとかあったのに。

マジでセブンが新米エージェントでファイブとシックスの部下で話やってけばよかったんだよ。

スリーと因縁作りたかったらノクスも途中で抜けるとかやればよかったんだよ。

シックスとゼロに関しては莫がヘマしてなかったら助けられていたということもあって、どうしようもなかったです...

番組終盤で主人公が助けられなかったってやっちゃダメでしょ...

どう料理したらこんなんお出しされるんや…

 

マジで美浪とか怪事課がいらないんですよね。

美浪となすかをシックスにまとめれるし。

富士見はファイブとまとめたらよかったです。

キャラクターも絶妙に被ってるし。

コード側を描くならセブンの上司にあたるの描けてたはず。

本当にエージェント7人だけでまとめてよかったです。

同じ脚本家でもエグゼイドがいかに上手かったと思います。

 

と言っても最終回で怪事課の3人のやり取りは結構よかったので、ノクスというポエムキャラをするより莫とは別視点で動くライダーとして描いていれば、魅力的になったであろう。

何度も言うが今夢なのかわかりにくすぎて失敗だったと思うので電王の過去パートやウィザードのアンダーワールドみたいに現代パートと夢パートは分けて進めてほしかったです。

 

こういうの観てるとちゃんとしたエージェント物でワチャワチャしてる作品だったらよかったのにな...

そもそもエージェント物って裏切りまくるものなんですか!?

川平さんと美村さんのやり取りの通りゼロとツーの絡みが1シーンのみというダメダメで勿体ない体たらくです。

普通にゼロと〇〇の絡みが皆無で、ちゃんとやり取りしないとダメなんです。

主人公さえも無いに等しいですから。

うん最初から失敗してたわけです。

制作陣は裏切り展開しか考えてないので、キャラクターが生きてる感じはなかったです。

エージェントも全部役者パワーで好きなだけです。

ダメです。

一番キャラクターとしてマシだったのはジークなんですけど。

杉原監督の回しか基本的に活躍してなかったですね。

回想とかキャラクターとして一番わかりやすかったのもジークです。

美浪の日常とかも杉原監督がキャラクターとして愛されるように演出した結果だと思いますが、それだけです。

杉原監督がいなかったらもっとひどかったでしょうね、これは断言できます。

 

とにかくゼッツというのはキャラ毎の関わりが極端に薄いです。

基本的にどのキャラも関係を持ちませんので、なんもなりません。

制作陣はどきんちょネムリンを推してるのはわかりますけど(キャラソン2曲用意)、こんなに薄いヒロイン中々いません。

 

劇場版が本編後なのもあって、ノクスが現実にいるのも、どきんちょネムリンが生きてるのも、莫が夢の住人になっているのもわかってしまいました。

要するに全部茶番に見えてしまっていました。

 

どきんちょネムリンが自己犠牲で消滅してもなんとも思いませんでした。

そもそもどきんちょネムリンの影薄いし、誰とも大して関わりがなかったというのも大きいと思います。

お隣のオメガホーン炎角みたいに人外、怪人(怪獣)だったらなんか嫌だって気持ちになるじゃないですか。

やっぱり怪人にするべきだったなーと思います。

怪人じゃなくてもフィリップとか賢吾レベルで活躍してないと泣きませんね。

最後はラスボス化してライダーが救う話(グリッドマン的な)だったら少しはよかったかなーと思います。

 

ゴアナイトメアもみんなしょぼくて、いきなり怪人で声優で釣っても微妙なだけでした。

CODEも壊滅してよくわからん。

3人揃ってもなんもなかったです。

 

個人的ベストバウト

1位 Case28 カタちゃんvsドォーン

2位 Case34 エクスドリームvsドォーン

以上、杉原監督の回ですw

純粋にカッコイイシーンを作ってくれて。

前後とか抜きにしてここだけ「切り抜けば」。

杉原監督の回はゼッツの中ではわかりやすかった

少なくとも観やすいように撮ってると努力は感じました。

それだけで評価してしまうほどゼッツってなにやってんのかわからんかったです。

プロデューサー共は反省しろ!

 

令和ライダーで個人的にガッチャードが一番マシだったんですが、その次ぐらいには熱心(頑張って)観てました。

ゼッツが2番目かよっていうぐらい令和ライダーって残念ですよね。

世間的にはギーツとガヴが人気みたいですけど、個人的には刺さりませんでした。

ガヴみたいに無駄に丁寧だと個人的に盛り上がらないんですよね。

わからなくてもダメなんですけど。

ガヴは根本的にPも脚本家も女だったので、女が好きな要素が多くて無理でした。

男児にBL物を無理矢理読ませるぐらいの快楽を感じた(言い過ぎ)。

対してゼッツはPG-12作品を無理矢理観せてキャッキャしてる感じでした。

なんでもう少し中間ぐらいで作れないの!?ホンマに!

 

リアタイだったから少し話題になっただけで、特別面白いわけでもないので、今後語られることもないんじゃないでしょうかね...

エクスドリームで唯一流れた「Kickstart」は挿入歌の中でもよかったんじゃないかね。

とにかく前期の主題歌が個人的にオサレすぎて微妙だったのでこういうのでいいんだよとなった。

BACK-ONを呼んできたのは令和ライダー唯一の成功になるんじゃないすかね…

 

最終回の予想は巨大な悪を倒す代償に莫が永遠の眠りについて「メッザメロー」の音声が流れて終わるみたいなのを想像していました。

これはいわば誰でも行き着く王道路線です。

こんな感じで終わるとはとてもじゃないけど、捻くれ制作陣はやるとは思わなかったです。

実際は夢の住人になって劇場版があって、「おはよう」終わりでした。

莫が夢の住人になるっていうのは、ある意味既定路線だったことはマシだったのか?

そもそもこいつ何考えてるかわからん!!

Kickstart (『仮面ライダーゼッツ』挿入歌)

Kickstart (『仮面ライダーゼッツ』挿入歌)

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いいんですかねこんなんで。

今の視聴者って平成ライダーで育ったオタクの人も多いと思いますけど。

令和ライダーにそういう子たちが出てくるの少ないと思います。

昔の特撮番組に近いというか、その時に好きっぽければいいみたいな。

なんもキャラが生きていなくて展開ありきでプロの仕事なのかと思うぐらいひどかったです。

特撮OBOGに頼りすぎだし、正直未来はないと思います。

Pも脚本家もメイン監督は今後メインやめてほしいぐらいひどかったです。

こんなにワクワクもなんも感じなかったのは、

未来ある子どもたちにちゃんとしたものを作ってほしいので私はこの評価です。

これを楽しいと思えるのはドパガキと同じ感覚をお持ちなのを自覚した方がいいかと。

 

オススメ度:(リアタイでギリです)

よほどのことがない限り、今後ゼッツを観るなら電王なりウィザードなりエグゼイドなどを観たらいいと思います。

Sh15uya観た方がいいよ。

仮面ライダーマイス 内容解禁!!

仮面ライダーマイスの詳細が解禁されました!

↓杉原監督演出のカッコイイ映像観て!

ゼッツで絶賛下がり中ですが一応盛り上がっとくね。

制作発表はなんだかんだ楽しいですから。

去年目新しいものがなくて結構ガッカリしたけど...w

 

プロデューサーは武部・湊でメイン監督は中澤さんでアクション監督は藤田さんというとこで安定な感じです。

 

武部作品の特徴としては「前作のカウンター」ってことですよね。

ざっくり直近ガヴだと「令和ライダーで恒例化してたが扱いきれない悪しき習慣女ライダー排除」をやったのは個人的によかったです。

やっぱり男児女児向けともに異性を出すのは物語としても商売としても無理なんですよね。

スーパー戦隊とかプロレみたいに割と同等に描いてるシリーズって稀なんですよねー。

今回みたいな怪人その1みたいな女ライダーならいいと思いますけど。

ゼッツを観てどう感じたか、多分マイスは謎はあるだろうけど、小難しい話は無いと思います。

毎回違う脚本家をメインライターにするのはすごいと思います。

固定化されがちじゃないすか。

後は引き出しは多い方じゃない。

基本的にクウガ・龍騎・電王・キバ・鎧武の組み合わせで令和ライダー作ってますよね。

メインライターを毎回変えるのもそういう理由かもしれない。

今回湊がいるのでどこまでかはインタビューで知るだろう。

 

対立するのは十二支ライダーということで

なぜネズミじゃなくて猫なのはってのは

いろいろ諸説ありますが、因縁がありますね。

詳しくは調べてくださいw

「抜け忍」って意味で非常にライダーらしいコンセプトになってますね。

回想的にマイスの方が悪っぽいが

ゼッツでもやってる「ロンリーライダー」への回帰もありますかね。

2号ライダーとか3号ライダーみたいな括りはもういらないって感じもあります。

マイスで既に12フォームは確定です。

マイスとリド(黒猫)のアイテムは共通で裏と表があって、ウサギ⇔タートルで、ヒツジ⇔ウルフで、イヌ⇔イーグル トリ⇔サーモンで天敵みたいです。

いわゆる使い捨てフォームではなく専用でもあり戦う理由がありますね今回。

とりあえず他人数ライダーは最近だとギーツがありましたね。

ガッチャードの時には誰でもライダーになれる風潮が嫌で決められた人が変身する云々で少数になりガヴでも継承されてましたね。

とりあえずギーツの時はキャラが弱くて、誰も好きになれなかったんだけど(デザイン含めて)

今回のライダーは十二支というわかりやすいデザインだし、いいんじゃないすかね。

ゼロワン系にいた感じだけど、ゼロワン系列のデザインは好きだったので久しぶりにキター感じ。

腰ベルト組は折紙再現可能な直線的なデザインだとデザイナーの手癖は出てしまいますよね。

 

グロンギとかグリードみたいな古代生物というのもいいし。

そいつらがライダーになった的な文脈で観てもいいっすか?

ソフビ全部買いたいね。

ゼッツのコードもですけどナンバリングに弱いですから。

怪人枠をちゃんといましたね。

 

マイスでは猫が何故2人いるとかありますね。

家庭教師が怪しいですね....w(名前は辰もあるんだよな)

リドは遠目で見るとリュウにも見えたりする気がする。

メインライター荒川稔久さんですね!

ドンブラザーズの井上敏樹先生の時みたいな安定?した脚本が観れますかね。

最近個性がある脚本家っていませんよね、誰が書いても一緒な感じがあります。

結局ワシの親世代の脚本家の方が観やすくて...若手が育たないという問題に直面してますけど。

そもそも若い脚本家はいるのか?(そんなこと我々が考えることではない!!)

 

新世紀のスーパー戦隊と言えば「荒川さんが作ったもの」と香村さんが言っていたように、スーパー戦隊に染まっていたと思います。

ただやっぱり「飽き」が来ていたのも事実でして。

アバレンジャー20thを観ていただければわかりやすいと思いますけど。

最近の流行りというのもちゃんと追ってるんですよね。

キラメイジャーとかはイタタ...って思ってたけど...

だから令和ライダーを書くとどうなるのか?

クウガ以外はダブルのヘブンズトルネード回ですよね...w

あれはもっとよかったらサブライターになれたかもしれませんけど、長谷川圭一さんになりましたね。

 

予告観た限りあまり心配しなくてもいいかもしれませんけど...

武部と荒川さんが仕事したのってメガレンジャーぶりじゃないでしょうか...およそ30年前w

武部は結構「クウガ至上主義」ですね。(キバ4フォームとかオーズもかなりクウガリスペクト)

ただ後半はプロデューサー色も強かったので、純粋な荒川さんの作風が出るライダーというのは初めてになるなんじゃないかと思います。

ただクウガみたいなものではないし、時代も求められてもいないと思います。

昭和シミュレーションとか響鬼のときの無駄な整合性とかないですからね。

今思えば井上敏樹も長谷川圭一のメインライターの作品が令和に観れたのも、

今回も「最後かもしれないだろ...」って感じなんですけどね。

 

割と期待というか「ちゃんとしたもの」なら令和ライダーの中でも上位になりますね。

武部・湊と荒川脚本・中澤監督ってホンマに未知数なんで楽しみではあります。

玩具も12個ぐらいは集めたくなるかもしれません...(オーズぶりに買いそう)

 

ただガヴに多くあった「心情を言葉にわざわざ言う」香村さんゼンカイジャーまではなかったと思うんだけど丁寧すぎて不自然な描写がマイスにもあったらガッカリします...


 

ギャバンインフィニティ 総評

PROJECT R.E.D.は来週第2弾『オメガホーン』が放送し、今後2クール体制の作品を連続してやるというのがほぼ確定しています。

さてスーパー戦隊とメタルヒーローと新レーベルの板挟みになってしまった『ギャバンインフィニティ』はどうだったのか...

プロローグだったのか1作目だったのか。

そもそもこの「ギャバンインフィニティ」という企画。

オメガホーンのつなぎ番組でしかなく、何故ギャバンになったかも「お偉いさんがギャバン世代で食いついたから」でしかないみたいです。

近年(2012年)から30周年企画で復活し、2代目ギャバンが登場はしたものの戦隊の現場を少し荒らして終わってしまった。

このギャバン世代(80年代オタク)というのはライダーもウルトラも冬の時代なので70年代90年代の人と比べても少ないと思われる。

当時メイン視聴者で親子共に狙ったマーケティングだったと思うのだけど。

そんな育児に忙しいしよっぽど宇宙刑事に思い入れがない限りは観ないし買わないだろう。

とまあそんなわけでギャバンも自然消滅して、10年ほど経ち...

意外な形で復活したのだ。

正直言ってオマージュがないとリスペクトがないとかあっても媚びるなと言われ

過去のファンからは疎ましい存在だし。

アラサーとかはライダーに言っちゃってるから物足りないだろう。

子どもたちからはまあカッコイイぐらいで、終わりそうです。

というどこに向けても崖っぷちという。

 

新シリーズが始まると「仮面ライダークウガ」や「ウルトラマンティガ」的な期待をしている方が多かった。

現実的ではない実際は「仮面ライダーゼロワン」「ウルトラマントリガー」ぐらいの少しの仕切り直しだ。

個人的には「仮面ライダーW」「侍戦隊シンケンジャー」「ウルトラマンゼロ」ぐらいであってほしいけど。

一番感覚が近い作品だったのが「ウルトラマンギンガ」だった。

低予算が丸見えな作品という意味で。

ヒーローのルックスの良さだけでもってるところも似てます。

次が前作よりクオリティ高かったら、繋ぎ番組という意味でも同じになる。

まあ何事も「やってみないとわからないし、はじまらない」ってことですよね。

 

相変わらず無駄な玩具が多い気がします。

私が子どもの時も主戦じゃない誰向けな無駄に高価な玩具というのも存在してて、それを定価で買っていたりしてたので、変わってないのかもしれないけど。

次作にも連動遊びが出来ると言っても、番組としてはただ合体したぐらいで終わると思います。

 

ギャバンインフィニティはヒーローのデザインと音楽とかはよかったと思います。

これはスタッフ関係ない安定してるセクションなので間違いようがないとこであります。

May'nの「LOVE IS THE STRONGEST」「What's a Hero」「Emotionalism」

3曲共に好きでした。これは当たりです!

これがOP・挿入歌・EDでもよかったと思うけどw

Emotionalism

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4人のギャバンはなんだかんだで好きになれました。

それぞれのヒーロー論とか描写不足ではありますけど、育てればよくなるとは思うんですけどね。

相棒がいると言ってもヒーロー同士じゃないとわからない感じもあっていいと思うんです。

なれるものとなれないものの差はあっていいじゃないですか。

みんなもヒーローなれるっていうのは本当に嫌いです!

コトみたいにリクスありならまだマシですけど。

オルフェノクみたいに一般人は結局怪人になってしまうというのはいいけどw

ティガとかダブルみたいに限定フォームにヒーローじゃなくて力の一部とかなら別にいいけどさ。

 

明確にスーパー戦隊との差別化と踏襲してる部分があって、並んだ時のバランスとかよかったと思います。

ゴジュウジャーの時に各々一人でもカッコイイデザインにしたってでも戦隊である以上5人揃わないとアイデンティティがないじゃないですか。

ギャバンはちゃんと各々ソロでも大丈夫なデザインはしてたかなと思います。

 

作品作りとしてもゴジュウジャーでは「戦隊だから」みたいな後ろ向きな作り方してんなと思ってて、そこからは脱却できたかなーとは思ってます。

 

ギャバンのデザインは個人的にカッコイイと思います。

広告などで仮面ライダーの隣にスーパー戦隊のレッドではなくギャバンだったのはとても新鮮に映ったのです。

エモルギーのデザインとかは全然刺さらなかったんだけど、本編に出なかったけど超次元エモルギーだけはコロコロコミックぽくて好きです。

正直最終回までにギャバンはエモルギーと一緒に超次元エネルギーを浴びて、超次元にエモルギーに変わって超次元バトルを繰り広げるとかしてほしかったです。

多分デザインどっちかで迷ってたと思うんだけど選択を間違えたと思います。

ガヴのゴチゾウを狙いすぎてなおかつ微妙に外してるから、超次元エモルギーのデザインだったら男児受けも少しはしたと思います。

ランダムとか限定しかないのですが、個別ラインナップされたら買います。

最終回は違うのにはなったけど、バージョン多すぎです。

超次元エモルギー(本編未登場)

純粋なキャラクターたちはどうだったかというと、

ブンブンジャーと同じスタッフなので、味付けは同じなので、特別好きなキャラクターというのがいませんでした。

実写なのにアニメっぽいのは、キツイです。

キキコトとかキキコトとかキキコトとか。

これはゴジュウジャーでも思いました。

幼児向けアニメのノリしか知らない人が書くとこうなっちゃうのかなと思います。

 

キャラクターが多いですし、扱いきれてません。

これはお隣の仮面ライダーゼッツでも思ってます。

ギャバン4人でいいんですよね。

なんだかんだで4人は好きなんですよ。

だけど宇宙刑事ってバディが絶対いる性質上倍々ファイトしちゃってます。

 

キキコト交代劇で寿が蒸着する展開だったわけですが、

最初はコト派だったし、コトの方がルミナスに合ってるとか蒸着したら嬉しいとか思ってたハズだったんです。

コトが蒸着した時にコレジャナイ感が出ていた自分に驚いたし、喜輝が好きになってたんです。

正直キキコトそんな好きじゃないです。

ここに関しては上手くいってた気がします。

別に百合とかが観たいわけじゃないんです。

役者パワーかもしれません。

まあその後簡単に復活して、この展開意味あったのかと思いましたが。

ヒーローとしてのギャバン。

明確な敵がいないので、エモンズもメモリブレイク的なのも出来ないからイマイチリンクしない。

お隣の番組よりはよっぽどわかりやすく「ヒーロー」してると思うのでそこは評価していいと思います。

ウルトラマン的なシンプルなデザインのヒーローというのは妙に懐かしさもあったりしました。

どうでもいいけど、3歳ぐらいの甥っ子とデスギャバンの回を観ていて、「またギャバンかよ」と言っていて、ギャバンのデザインって二代目もだけどアレンジしにくいんだなと思いました。

だからジライヤアレンジにしたんですかね。

仮面ライダー〇〇だったらまたかよとはならないと思います。

ウルトラマン的な左右対称のデザインですね。

とりま、改めてギャバンはスーパー戦隊と仮面ライダーの間みたいなカッコイイデザインだったんではないかなとは思いますけどね。

 

物語としては主人公の弩城怜慈風波駆無の出番があまりにも少なくてもったいないと感じた。

準主役の哀哭院刹那祝喜輝の主役回は5回と割とあったんですけど。

最初からギャバンが集結することは確定していましたので、そこだけは外さないだろうと思ってました。

逆にここを外したらもう特撮もとい物語を作る才能なしと断定します。

今観るとキキコトがルミナスになることも、ギャバリオンセイバー(クナイ)を持ってる紫ギャバンはデスギャバンではなくギャバンライヤでした。

制作陣宇宙刑事といっても地球しか守ってない地球刑事じゃんとかディスってましたけど、

結局アナタ方がやってるのも地球刑事だったじゃないか!!

宇宙戦があったとしても謎空間とかだし...

29年前の『ウルトラマンダイナ』の方がよっぽど宇宙で戦ってたよ。

41話「ぼくたちの地球が見たい」というスターチャイルドの話をひとつ作ってもよかったんちゃうん?

っていうか宇宙人とかと共存してるみたいなの設定無くなった?

それが活きてるわけでもなかったです。

宇宙でなんかやる邦画だったらカミセンの『COSMIC RESCUE』的なのも観たかったね~。

制作陣絶対観たことないと思うけどw

19話のキキが倒れて、コトが蒸着する流れから個人的に毎回楽しみになってきました。

やっぱりヒーローはピンチになってこそだと思います。

展開のための展開と言われたらそこまでというか、そこは置いときます。

20話からの話の展開はまあまあ嫌いではなかったです。

盛り上がらないわけがないんですから....

と思ってたけど「ギャバン集結」が何故微妙になってしまったのか考えました。

・4人中3人は共闘したり会っているのでレイジだけ共通していれば集結も盛り上がったんじゃないか。

・承認しないくだりもやりたかったのはわかるけど、ここじゃない。

・知らないギャバンを出しても交流がないから盛り上がりようもない。

 

ギャバン集結からの流れというのがだんだんスケールダウンしていって、割とガッカリしました。

1話から集結をという最高の山場を見事に崩してしまい、

敵も「因縁がある」と制作陣は思ってるかもしれませんけど、そいつらかよ。

別に幹部怪人でもないし、しょぼすぎ...

 

久慈Pが無類の「仮面ライダー響鬼」好きらしいので、

ギャバン11人大集結は「関東十一鬼」の文脈っぽいです...w(人数もぴったり!)

今後のオメガホーンも響鬼と絡めて観ることは楽しいかも...(どんな楽しみ方や)

関係ないけど久慈Pの響鬼リブートは割と観たい...w(高寺白倉じゃない響鬼って興味ありませんか?)

 

ブンブンジャーもそうでしたけど、こだわるとこそこ!?今やるそれ?というシーンがあります。

腐敗してる組織上層部なんて全く同じだし(あんたらそれ好きだね)。

正直ご都合科学者のよくわからん理屈にするよりすごいご都合だろうと、「レイジを助けたい」という想いでいい。

説明してるから面白いというのは違うと思います。逆につまらないです。

「愛は無敵」感情の物語として、次元移動だったりは、愛ので力(+エモルギー)で解決した方が印象的だったろうし、燃えたシーンだと思います。

 

デスギャバンというあまりにも魅力のない敵役も勿体ないなと思いました。

もっとさレイジをボッコボコにしてさ、仲間が駆けつけてほしかったじゃないですか。

最終回ではデスギャバンがなんかしょぼく退散、アニメ時空が1話丸々やればいろいろ楽しく観れたかも?

1話の時もそうだけど戦闘中の会話劇というのは全然伝わらないんでやめたほうがいいですよこれ。

ぺっちゃくちゃ喋っててすごくかっこ悪いし。

 

レーザーブレードもいいんだよそういう雑なオマージュは、ザングラソードが破壊されてもいないし、そのまま「ただ出しただけ」ではなんもリスペクトが感じられないんだな。

そこはやるならちゃんとしないといけないだろう。

闇堕ちに持っていくなら、ギャバインとデスギャが宇宙でドッカンバッカンして、

またウルトラマンダイナじゃないけど、2人共ブラックホールかなんかに巻き込まれてロストするのが哀しくていいじゃないですか。

現実はすっごく打ち切りENDでしたね。

 

なんというか少しピンチになりかけても気合で持ち直すみたいにして、意味のない描写が多々ある。

絶望までピンチになって持ち直さないといけないと思います。

なんというか制作陣は「ヒーロー番組をもっと信じていい」と思います。

ブンブンジャーに時もそうだったけど、淡々としすぎです、熱くなりようがありません。

もっとベタにやってもよかったと思いますけどね~。

最近の作品に多く言えますけど、せめて感情を動かしてほしいんですけどね。

ゼンカイジャーやドンブラザーズでは出来てたと思うんですけど(泣いたシーンありましたよ)

ウルトラマンサーガとSSSS.GRIDMANの最終回を観て勉強しなさい!

さっきから例えが全部長谷川圭一脚本ですね、あの人は色々と押さえてますね。

要は「ちゃんとしている」んですよね。

ギャバンインフィニティは全部外してる。

 

ブンブンジャーとギャバンインフィニティの最終回どっちも久慈P冨岡コンビですけど、

本当に最終回とは思えないぐらいスケールがしょぼい...!!

下手すぎますわ...

 

話のスケールの割りに低予算であったことは事実なんですけど、

何度も言いますがウルトラシリーズに置ける『ウルトラマンギンガ』です。

それでもギンガの最終回はちゃんと盛り上がってましたけども。

ギャバン達は漏れなくイケメンなんで、それ目当てで観たら楽しいだろう。

こういう作品はリアタイで観た方がなんだかんだいいと思います...

アニメイトタイムズのインタビューによると

Pは親子向けに作りたいのに脚本家と監督が子供番組的な要素を薄めて大人っぽいことやりたいって....

そこがギャバンインフィニティがチグハクだったダメなところだ。

子供番組であることを薄めたりしてはダメだろう。

別に燃える展開とか外さなければいいんだけど。

いつの時代もシリアス路線はウケないってわかってるでしょ。

5歳以下の未就学児でも盛り上がることって一番大切だと思うんだけどなー。

中高生も盛り上がればって言ってますがまず特撮を観てるその世代なんてほぼいないからね!

 

オメガホーンの制作陣は基本的にギャバンと続投みたいです。

過度な期待はしないでおきましょう。

レイジも闇堕ち?して登場するみたいです。

ブシドーとルミナスも出るので、シーズン2的な要素も思ったより多いかもしれません。

ゴジュウジャーで「追加戦士」があまりにも使いこなせてなくていらなくね?とさえ思っていたので、この体制個人的にはアリです。

まあ「仮面ライダーディケイド」みたいに5年10年で化けるかもしれません。

自分は1話でつまらなかったら1話で平気で切りますからね。

ブンブンジャーだって「これ変わんねえな」って1クール辺りで切ってますw

ギャバンもプロレ1弾じゃなかったら切ってたかもしれませんがw

 

一応リアルタイムの記録として書きますけど、7月19日「ギャバンインフィニティ」最終回には

お隣の「名探偵プリキュア」がキュアエクレールという追加戦士の正体をやるという山場があり「仮面ライダーゼッツ」は総集編もどきで酷かったけども。

一番盛り上がるはずの最終回のギャバンより終盤のゼッツより中盤のプリキュアが一番盛り上がりました。

一番興味のない、思い入れがないプリキュアがですよ!?

本当に今男児向け特撮作ってる人らは積み重ねとか燃える展開というのを勉強してほしいです...

オススメ度:♡♡