SSSS.DYNAZENON 2〜5話 感想

毎週金曜日ひとりさびしく観ております。

現状ラブコメしかやってないダイナゼノンですが。

ちせちゃんが可愛くてそれ目当てでしかありません。

ガウマさんは置いといても、主人公的な蓬くんの家庭事情はボイスドラマ内で既に解決してしまって、夢芽ちゃんとのラブコメ要員でしか無くなってしまいました。

前作SSSS.GRIDMANでは恋愛要素はオミットされていたので、今回そういうのやるのは正しいかなと思ってます。

夢芽ちゃんはお姉ちゃんの謎がありますが、今後関係あるのか。

暦は先輩との関係(これも夢芽と同じ)、ちせはOPで何かしらあるという提示はあります。

6話といえばSSSS.GRIDMANでは謎が多く語られたので、SSSS.DYNAZENONでも誰かしらの謎が明らかになるかもしれませんね。

 

怪獣はやられ役以外何もないので、

2話の酉澤さんデザインの怪獣カッケーしか覚えてない。

アシストウェポン的な販促部分もグリッドマンみたいに1話から出てますので、おお合体だー的な盛り上がりはありません。

結局全合体してドラゴンになって倒すから。

 

正直、前作グリッドマンほどやりたい事は無さそうです笑、前作は知らない人にも楽しみな作りだったと思うけど。

ダイナゼノンは完全にグリッドマン好きなやつだけ集まれ、後はついて来れないならどーでもいい的な印象もあるっちゃあるかもしれん。

今回の回で視聴をやめようとする人の気持ちもわかる、なんも繋がってないから笑。

夢芽の姉ちゃんのことも暦の先輩とのやつも、ちせの謎など今のところ全部点と点なので、線になったらカタルシス感じると思います。

謎が振り撒いてる作品なので、最終回後にまた1話から一気見したいなー。